JAWC『秋のお茶会』
50年以上の歴史があるJAWC
(Japan-America Women's Club)の
秋のお茶会で唄う事になり、
アメリカ大使公邸へ行って来ました。
1949年に設立されたJAWC。
たくさんの御婦人方が伝統を引き継ぎ
毎年季節ごとに色々な行事を
行っていると伺いました。
最初のお茶会が開かれたのは1951年。
日本とアメリカ、お互いの国を知り合い
友好を深める事を目的に、両国の婦人方が
中心となって開かれたそうです。
JAWCの方々がイベントの中でも
特に大切にされている『秋のお茶会』…
日本とアメリカ、2つの国のルーツを
持っている私が、こうしたお茶会に
招かれて唄わせて頂く…
不思議なご縁を感じますね!
Pianoの堺敦生さんも、
柔らかさの中に迫力のあるタッチで
熱演してくれました!
高峰博士夫人キャロラインとして出演した
映画『さくら、さくら』の中で、
初めて登場する場面で着たこのドレス…
高峰夫妻がそうだったように、
私も何かの形で、日米友好の
架け橋のようになれれば嬉しいです!
最後は『さくら、さくら』の主題曲
『What A Wonderful World』を
この日、皆さんと出会えた喜びを込めて
キャロランの気持ちで唄いました…
40分のコンサートでしたが、
皆さんに喜んで頂けて、
あっという間のひと時でした。
終演後に素敵なお花のプレゼントも!
ありがとうございました!
お茶会に参加をされた皆さんと!
これからも日本とアメリカが支え合い
いつまでも素晴らしい友情関係が
続きますように…
Naomiを支えてくれたPianoの堺さんと
ヘア・メイクの清水勝己さん☆
今日もお疲れさまでした♪
今回のお茶会で唄うご縁を
繋げてくださった芝功子さん!
歴史ある素晴らしいお茶会へ参加出来て
とても光栄でした!
どうもありがとうございました!

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